新人の「ついていけない」を解消するJava研修|2022年4月開講Javaプログラミング講座のご案内

新人の「ついていけない」を解消するJava研修|2022年4月開講Javaプログラミング講座のご案内
例年この時期になると、来春に入社予定の新入社員向け研修が動き始めます。弊社の人気講座のひとつ「Javaプログラミング講座」には、新人が研修についていけないのではないかというお声をいただくこともあります。そこで今回は、弊社Javaプログラミング講座の特徴や受講のメリットなどをご説明し、実践重視型の現場で使えるスキルを習得する研修であることをお伝えします。

この記事の内容

  • 力がつく実践重視型の受講フロー
  • 誰もおいていかない実践講座3+1の特徴
  • 無料で受講できる6つのオプション講座

力がつく実践重視型の受講フロー


研修内容を詰めていくお打ち合わせの中で、弊社はお客さまからさまざまなお声をいただきます。その中には、新人にいきなり数ヶ月の研修を受講させて本当に身につくのかという懸念があるのも事実です。講座がプログラミングとなれば、受講者が途中でついていけないと諦めてしまう可能性を危惧するのは非常によく理解できます。

そこで弊社は、実践技術を習得できるよう、次のような受講フローをご用意しています。研修担当者の懸念を払しょくするため、そして受講者に使えるスキルを習得していただくためです。

  • 講義〜課題演習/理解度テスト
  • 個別サポート
  • 振り返り
  • 開発演習〜グループワーク〜開発フロー
  • 機能実装〜テスト
  • 成果発表プレゼンテーション

講義の内容をどれだけ理解しているかについては、知識を理解度テストで、その知識を使えるかどうかを演習課題で確認します。受講生にはそれぞれ得意不得意がありますので、講義の内容や課題演習について、個別に質問を受けアドバイスをしながら理解を深めるサポートをします。

日々行われる講義についていけない受講生を出さないよう、翌日の講義では、冒頭で振り返りを行ってから当日の学習内容に入ります。

開発演習では、現場での開発の流れに沿うように演習を進めることを重視しています。実際の開発はチームで行うことが多いため、グループワークを取り入れコミュニケーションスキルを含めた実践力を養うことを目指します。さまざまな機能を実装し、問題がなく稼働するかテストを重ねることも重要です。

最終的には、学んだ内容をグループの全員で役割を分担しながら発表します。成果発表のプレゼンテーションをもって受講終了です。

このように、受講生への丁寧なサポートと頭だけでなく手を動かすグループワーク、チーム内でのコミュニケーションなどにより、受講生が自分自身のスキルアップを実感できる講座づくりが弊社Java研修の特徴のひとつといえます。

誰もおいていかない実践講座3+1の特徴


受講をしていただくからには、学習内容をしっかりと習得していただきたいというのが弊社の願いです。そのために実践していることが4つあります。

  • 振り返り講義
  • 毎年改訂される最新テキスト
  • オプション講座
  • 徹底した受講状況の見える化

2021年3~4月、リクルートが新入社員を対象に行った調査では、「お互いに個性を重視する」ことや「お互いに助け合う」ことが職場に望まれています。それは、研修も同様です。近年、競争よりも個性や助け合い重視の傾向が強まっていることはお伝えするまでもないでしょう。

(リクルートマネージメントソリューションズ「2021年新入社員意識調査」
https://www.recruit-ms.co.jp/issue/inquiry_report/0000000980/?theme=starter)

受講者が研修への興味を失うきっかけは、その多くが「理解できない」「ついていけない」「つまらない」と感じ始めたときを見逃してしまうからだと考えます。理解しにくい点や質問はそれぞれ異なります。そこで重要になってくるのが、振り返り講義を含む受講生個々人へのサポートです。

それに加えて、弊社が講義で使用するテキストは年に一度改定し、最新情報を盛り込んだものとしています。こちらは、日進月歩の技術革新を過不足なくとらえるために必要不可欠です。

また、受講生の理解度やスキルの特徴を把握していただくために、研修担当者と受講生、弊社という3者間で2段階の見える化をしています。2段階とは、受講中と受講終了後です。

受講中は、日報と週報により何を学んだかをオンラインで共有、理解促進や課題の発見、モチベーション管理などの受講サポートに役立てます。受講終了後は個別レポートで学習成果と受講生のスキルを見える化、実践に備えていただくためのツールとして活用できます。

無料で受講できる6つのオプション講座


弊社Java研修の受講期間は2ヶ月または3ヶ月です。その間に必要となるであろうビジネススキルについても、無料受講が可能な6つのオプション講座で受講生をサポートします。

  • ビジネスマナー講座
  • コミュニケーション講座
  • チームビルディング講座
  • プレゼンテーション実践講座
  • PowerPoint実践講座
  • Excel実践講座

新入社員には必須のビジネスマナー講座をはじめとして、コミュニケーションやチームビルディングなど、グループワークに役立つ講座、実務に欠かせないExcelやPowerPoint講座、成果発表に必要なプレゼンテーション講座を取りそろえました。

開催日はそれぞれ決まっていますが、いずれの講座も日程は複数です。オプション講座はすべて無料で受講可能、Javaプログラミング講座にお申込みいただいた場合の特典です。

まとめ


弊社アイデジのJava研修「Javaプログラミング講座」では、さまざまなアプローチで受講生がついていけないと感じることがないように配慮しています。2022年4月から開講する新入社員向けJava研修の概要および詳細につきましては、以下のページをご確認ください。

この記事を書いた人

吉野竜司|Ryuzi Yoshino株式会社アイクラウド 代表取締役CEO

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