Access2013(2016、Office365対応)研修

Access2013(Access2016)研修は新たに加わった新機能を中心に、実践的なデータベース構築のスキルを学ぶことのできる研修です。

集合研修 ・ オンラインライブ研修が選べるようになりました

Access2013(Access2016)研修の概要

Access2013(Access2016)研修概要をご覧いただき、この概要をベースに貴社のご要望にあわせた内容にカスタマイズして研修をご提供いたします。研修ご検討にともない、研修実施までの流れ研修会場もご確認いただき、助成金を活用した研修新入社員研修をご検討されている企業さまは各ページをご覧ください。

研修名

Access2013(Access2016)研修

~ 最新のAccess2013(Access2016)でデータベース管理をマスターする ~
研修概要 Access2013(Access2016)の基本である、テーブルの作成/クエリを使ったデータの抽出/データ入力用のフォームの作成/データをレポートとして印刷から、データを効率よく入力する方法/データを一括で更新するアクションクエリ/明細行を組み込んだメイン・サブフォームやメイン・サブレポートなど、数万件を超えるデータを瞬時に管理・操作するAccess2013(Access2016)の実践スキルを学びます。
到達目標
  • Access2013(Access2016)の基本操作とデータベースの概要を理解する
  • テーブル/クエリ/フォーム/レポートとリレーションシップを設定できる
  • さまざまなクエリによるデータ抽出
  • 必要とするデータをExcelやWordにエクスポート
  • データベースの設計やデータの正規化
得られるスキル一覧 Access2013(Access2016)の基本操作/オブジェクト(テーブル、クエリ、フォーム、レポート)の作成/アクションクエリと不一致クエリ/リレーションシップ/エクスポート/データベースの最適化/データの正規化
対象者 ExcelからAccessへ移行を検討されている方、Access2013(Access2016)を学びたい方 レベル 入門、基礎
学習時間/期間 6~12時間/1~2日 実施時間 10:00~17:00(休憩含)
研修会場
使用ソフトウェア 最新バージョンAccess2016(Microsoft 365)を含めた、Access2013/2010/2007
その他 備考 貴社独自のカリキュラムを構築することが可能です。研修前のスキルチェック、研修後の効果測定レポートもオプションで利用可能です。その他、ご要望、ご相談はお問い合わせください。

研修に関するご質問・ご相談」「お見積り

電話でのお問い合わせ
03-6863-4805(平日10:00~17:00)

研修について聞いてみる

助成金を活用して受講

国の助成金制度を活用することで、
1事業所あたり最大1億円が支給されます

助成金の詳細を確認する

Access2013(Access2016)研修のカリキュラム

アイクラウド研修サービスのAccess2013(Access2016)研修のカリキュラムの一例となります。ご要望を反映したオーダーメイドのAccess2013(Access2016)研修カリキュラムでの研修実施も可能でございます。

研修名 2020年研修カリキュラム

Access2016研修(Microsoft 365対応)

オリエンテーション
  • 研修の目的・本日のゴール
  • 教材の確認・教材の使い方
  • 講義の流れと学習の進め方
Chapter . 1まずはデータベースを理解しよう
  • データモデル設計の流れ(論理データモデル〈正規化含む〉・物理データモデル・実装)
  • ER図概念データベース構築の手順
Chapter . 2Excelから卒業/Accessでデータベースを操作する
  • データベースオブジェクトの役割・画面構成・RDBとは
  • 作成するデータベースの確認(ER図)
  • データベース作成・テーブル作成
  • データ型について
Chapter . 3さまざまなデータのインポートとエラー対処
  • テーブル作成(データインポート・インポート定義・インポート時のエラー対応)
  • フィールドの追加
  • フィールドプロパティ
Chapter . 4正しいリレーションシップとは
  • リレーションシップ設定
  • 結合の種類
  • DBMSの役割
Chapter . 5Excelの重い作業から解放クエリを使いこなす
  • クエリ作成(集計・並べ替え・抽出条件・演算フィールド・パラメータ・関数)
Chapter . 6UIを意識した入力画面フォーム作成
  • フォーム作成(ふりがな自動入力・住所入力支援)
Chapter . 7さまざまなアウトプットレポート作成
  • レポート作成(複数形式・グループレベル設定・並べ替え・コントロール・プロパティ設定・関数)
Chapter . 8データを自由自在に活用クエリ実践編
  • 各データベースオブジェクトの依存関係・影響範囲・役割
  • アクションクエリ作成(テーブルの作成・追加・更新・削除)
  • 選択クエリ(不一致・重複・クロス集計)
  • 関数(DMax・DataDiff・IIF)
Chapter . 9作業ミスを減らすフォーム作成
  • コンボボックス
  • オプションボタン
  • タブオーダー
Appendix
  • データベースの最適化
  • 排他モード
まとめ
  • 重要なトピックの総まとめ

カリキュラムはすべてオーダーメイド

貴社のご要望を反映した、
独自の研修カリキュラムを構築いたします

お問い合わせはこちら

助成金申請書類の作成サポート

申請に必要な書類」「書類の作成方法」など、
専任担当者が分かりやすくアドバイスいたします

助成金を活用する

研修の実施方法は2パターン

実施方法は会場に集って受講する集合研修(講師派遣)、オンラインライブ研修から選択いただけます。オンラインライブ研修は、自宅や職場から受講することができ、対面での集合研修同様、双方向性を持ったコミュニケーション重視の研修を実施しています。集合研修・オンラインライブ研修ともに、カリキュラム内容や日時など貴社のご要望に合わせ自由にカスタマイズいただけます。

集合研修(講師派遣)とオンラインライブ研修

集合研修(講師派遣)

貴社会議室、またはアイクラウド研修会場にて実施するオフライン研修です。ご相談、お打ち合わせは対面、オンラインにて対応いたします。

アイクラウド研修会場

オンラインライブ研修

自宅や職場から企業研修を受講いただけるオンライン研修です。ご相談からお打ち合わせ、研修実施までをオンラインで完結できます。

ぜんぶオンラインの詳細

研修実施にともなう確認事項

助成金を活用してコスト削減

厚生労働省で取扱っている支援金は、条件さえ満たせばどんな会社でも貰うことができ、返済する必要はありません。助成金の種類は50種類以上(雇用や教育訓練など)あり、社員教育に関連した助成金は、「人材開発支援助成金」が多く利用されています。アイクラウド研修サービスは、研修のご提供だけでなく、助成金サポートも行っております。 助成金の詳しいご説明はこちら

Access2013(Access2016)研修に関連する研修

その他のマイクロソフトオフィス研修

Access2013(アクセス2013)研修に関連するその他の研修

ウェブマーケティング研修 Googleアナリティクス研修 ウェブ解析資格対策 ウェブ制作研修 開発/プログラミング研修 マイクロソフト365研修 プレゼンテーション研修

研修に関するご質問」「ご相談」「お見積り

研修に関するご相談、お見積りのご依頼など、下記までお問い合わせください